2011/07/21
第17回仙台市三師会対抗親善ボウリング大会
仙台市医師会では仙台歯科医師会と仙台市薬剤師会とともに「仙台市三師会」という連携の会を設けており、地域医療連携やスポーツなどの交流の場を設けています。
7月9日には三師会ボウリング大会を開催し、お互いの親睦を深めました。
今年は大震災で多くの人々が被災しましたが、医療機関も例外ではありませんでした。
この震災後の閉塞感を打破すべくストライクやスペアが出るたびに大歓声が沸きあがり、大いに盛り上がりました。
今年の団体戦では歯科医師会が優勝しました。
コラム 2011-07-21 10:19 | パーマリンク
2011/07/07
避難所の衛生に気をつけて:医師会感染症対策委員会
7月6日、仙台市医師会感染症対策委員会が開催されました。
ここでは、インフルエンザや食中毒などの感染症対策を、仙台市医師会と東北大、仙台市健康福祉局の合同で勉強しています。
今回は東日本大震災の避難所における感染対策を中心に、これから夏に向けてハエなどが媒介する感染防御を勉強しました。
また、最近話題の大腸菌による食中毒についても、東北大学の賀来教授に丁寧にレクチャーしてもらいました。
永井会長はじめ2人の副会長も参加して活発な質疑応答が行われました。
3月11日の震災では10万人を超える被災者が仙台市内で避難所暮らしを余儀なくされましたが、医師会と仙台市と東北大学の協力で大きな感染爆発などの健康問題を起こすことなく現在に至っています。
これも普段から今回のような研究を積み重ねてきた賜物です。
これからも市民の健康を守るために油断せずに活動を続けていきます。

コラム 2011-07-07 16:01 | パーマリンク
2011/05/12
大震災日誌 石巻視察(その2) 神戸の皆さんありがとうございます。
石巻の丘の上、石巻中学校では兵庫県医師会の先生方が常設の診療所開設して、個体で診療にあったてくれております。
兵庫県は阪神大震災の被災地。
被災者の苦労を目にして他人事ではいられないのかもしれません。
本当にありがあとうございます。
訪問時は巡回往診に出ていてあいにく直接御礼は述べられませんでした。
心温まる寄せ書きや元気の出る錠剤(キャラメル)もありました。
さすが神戸。おしゃれですね。

地域関連 2011-05-12 16:06 | パーマリンク
2011/05/12
大震災日誌 石巻視察(その1)
4月29日仙台市医師会永井会長以下役員は今回の大震災で壊滅的な被害を受けた石巻市を訪れ、仙台市医師会として可能な支援について協議しました。
まずは同地区の災害医療を束ねている、石巻赤十字病院の石井先生を訪問熱心に討議しました。
市内の海岸部おおよび中心部は目を覆うような惨状で、医師会会員の医療施設の被害も甚大なものがありました。
改めて大震災の猛威を実感しました。

地域関連 2011-05-12 15:17 | パーマリンク
2011/04/07
大震災日誌4月6日

仙台市医師会緊急研修会
「避難所での生活不活発病を防ごう」
大震災から3週間、被災者の避難所生活も長期になってきました。
本日はそんな避難所暮らしの人々が、ついつい動かないために様々な心身の障害を患っていく「生活不活発病」に陥ることを防ぐための研修会が医師会館で開催され、困難な状況にもかかわらず多数の会員が参加しました。
講師は国立長寿医療研究センター生活機能賦活研究部の大川弥生先生。
大震災後は、①環境の変化のために動けない、②することがないので動けない、③遠慮して動けない、という理由から生活が不活発化します。
避難所においてもなるべく日常の仕事をして、お年寄りでも動きやすい環境を整えることが、寝たきりを防ぐポイントとなります。
大川先生は発災初期から仙台にいらして、われわれ仙台市医師会とともに避難民の生活環境改善に努めています。

コラム 2011-04-07 16:52 | パーマリンク
2011/04/04
大震災日誌4月1日
4月1日(金)
「女性と健康ネットワーク」の活動の一環として元千葉県知事の堂本暁子氏を含む5名が、仙台市に視察に訪れた。
小学校に設けた避難所(写真1)や救護室(写真2)、津波の被害がひどかった仙台市の沿岸部を視察し、その後、仙台市医師会館にて永井幸夫会長らと懇談した。(写真3)
今後、被災時における高齢者や妊産婦、病弱者、子どもなどへの対応について検討・支援することになった。
写真1

写真2

写真3
コラム 2011-04-04 16:47 | パーマリンク
2011/03/28
大震災日誌3月14日
3月14日(4日目)
7時14分 携帯一斉メールおよび I-FAX送信 診療状況確認、保険証をなくした患者さんの対応、急患センター・検死等への協力依頼。
11:45 AMDA(特定非営利活動法人アムダ、アジア医師連絡協議会)来訪。避難所巡回診療などについて協議。
15時50分 宮城県及び仙台市の災害対策本部に、仙台市内の診療状況(第1報)情報提供。
このたびの大震災では、多くの避難者けが人もありますが、津波によるたくさんの犠牲者の方おられます。犠牲者の方の身元確認は大変重要な仕事ですが、そのためにはご遺体一つ一つを詳細に診て死因や身元につながる情報を得る、死体検案いわゆる検死が欠かせません。仙台市医師会では警察医の先生(開業医の先生がなっています)を中心に発災直後よりこの業務に全面的に協力し、また応援に駆け付けてくれた全国14大都市医師会の先生方にも協力をいただいております。大変地味な活動ですが、犠牲者のご遺体をご親族の方にきちんとお返しできるように、不眠不休の業務にあったています。

コラム 2011-03-28 10:50 | パーマリンク
2011/03/26
大震災日誌3月13日
3月13日(日) (3日目)
5時45分 仙台市よりインスリン治療についての対応要請あり。
災害担当理事が宮城県医薬品卸組合、仙台市薬剤師会と協議対応。
7時20分 宮城県災害対策本部より状況確認の連絡あり。非常用電源の燃料確保を希望。
7時25分 永井会長より緊急三役総務会並びに緊急理事会の招集指示あり。
8時30分 グランディー21にて検死業務開始、理事1名会員3名従事。
10時03分 一斉メールにて本日使用可能な医療機関を調査「診療状況確認」
10時30分 緊急三役総務会
10時35分 名古屋市医師会医師2名事務局1名グランディー21に到着。
夜通しで高速をドライブしてきたとのこと。
11時00分 緊急理事会。現状の確認と今後の方針につき協議。
12時00分 札幌市医師会医師2名事務局1名グランディー21に到着。
自衛隊の航空機にて花巻空港経由。検死業務協力。
12時30分 電源復旧
15時00分 横浜市医師会医師2名事務局1名グランディー21に到着。
18時00分 気仙沼に東京DMAT2チームが入るとの情報あり。
19時00分 グランディ21での業務終了、横浜市、札幌市、名古屋市の各医師会のチーム、
市内に宿泊し今後も業務協力継続。
コラム 2011-03-26 11:53 | パーマリンク
2011/03/25
大震災日誌3月12日
3月12日(第2日)
1時40分 会員より救護所応援可能とのメール7通。返信する。
7時00分 仙台市急患センター診療協力依頼の携帯一斉メール送信
9時00分 利府町グランディー21へ検死協力のため、理事及び会員4名派遣
9時32分 仙台市健康福祉局担当者医師会へ来訪。
永井会長、担当理事と現状分析と今後の対応につき検討。
11時00分 災害時医療連絡調整会議開催(仙台市医師会、仙台市、仙台市薬剤師会、
宮城県医薬品卸組合)薬品の安定供給など今後の対応につき協議。
17時25分 札幌市医師会に14大都市医師会災害時相互援助の調整を依頼。
17時35分 札幌市医師会より。横浜市医師会13日朝出発14時到着予定。
12日名古屋市医師会夜出発、13日朝到着。
18時18分 川崎市医師会15日朝出発同日夕方到着とのこと。
18時30分 札幌市医師会より13日朝自衛隊の飛行機にて花巻まで、
その後東北道にて仙台入りとのこと。
コラム 2011-03-25 17:20 | パーマリンク
2011/03/25
大震災日誌3月11日

3月11日(震災初日)
14時46分 東北太平洋地震発生。
ライフラインが停止(電気、ガス、水道)。会館は非常用電源に切り替えられた。
コンセントに非常電源がなくPC類が全く使用できない。
MCA無線(据え置き型)も停電の為使用不可能。
「強めの余震が続き、身動きが取れない状態が続く」
15時24分 やっと仙台市役所と電話つながるが応答なし。
15時40分 永井会長からの最初の連絡あり。
16時30分 横浜市医師会安否確認電話 札幌市医師会から安否確認PCメールあり。
17時30分 災害担当理事到着。
19時54分?(もっと早いと思います)下階よりケーブル引き電算室サーバー等最小限の電源確保。
テレビ、ネットの情報収集開始。
21時40分 宮城県警より、津波による多数の犠牲者あり検死への協力要請あり。
23時10分 永井会長直接指示のため事務局到着。
23時20分 仙台市より災害時医療連絡調整会議設置の依頼。
コラム 2011-03-25 13:08 | パーマリンク