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仙台市医師会について

公益活動一覧

各種多数の公益活動を展開しております

医師会は、医師達の集団で一般社団法人を組織し、医療を通じ、政治・学術・社会・経済・文化・国際問題等広い分野にわたって各種多数の公益活動を展開しています。
医師会には、日本医師会・都道府県医師会・郡市医師会があり、それぞれ独自の活動をすると共に互いに連絡を取り合って、医道の昂揚、医学医術の発達および公衆衛生の向上をはかり社会福祉を増進する目的で各種の事業を行っています。

仙台市医師会ではこのような活動をしています。

仙台市医師会は、仙台市内の開業医・病院勤務医が中心となって組織されています。地域医療の充実、保健・医療・福祉の向上など、市民のみなさまの健康を支えるために、さまざまな事業を展開しています。

地域医療部

地域医療部は、(1)市民健診(一般健診・各種がん検診)(2)予防接種(3)母子保健(4)高齢者医療(5)介護保険(6)救急医療(7)感染症対策(8)スポーツ医学(9)障碍者支援などを担当します。少子高齢化社会の現在、医療・保健・福祉の向上を目指して、仙台市はじめ関連機関とつねに連携しながら活動をしています。

平成21年度からの「女性特有のがん検診推進事業(クーポン事業)」や、平成23年2月から始められたヒブ・小児用肺炎球菌ワクチン、子宮頸がん予防ワクチンも多くの市民に受けて頂けるように努力しています。

東日本大震災を経験した今、より一層市民の健康の維持や福祉の向上の大切さを痛感し、市民に寄り添った活動をおこないたいと考えています。

災害対策部

災害対策は今まで地域医療部で担当していましたが、今年度から独立し災害対策部となりました。平成23年の東日本大震災を経験した医師会として、災害時に行った医療活動の検証、今後起こりうる災害に対する備え、他都市で災害が起きたときの支援体制などを作り上げます。

また、被災後徐々に進行する生活不活発病に対する活動は、震災後から引き続き行っています。災害後に動かないでいると動きにくくなり、しだいに動けなくなってきます。医師に運動を制限されているのでなければ、積極的に動いた方が良いでしょう。家庭や社会の中で役割を持つことも重要です。

震災後に医師会は避難所の医療マネジメントを担当しました。市内の医療機関も、災害後早期に診療を開始しました。今後も行政と協力しながら、災害時にあっても市民の健康を守り続けるよう、活動していきます。

学校保健部

学校保健部では、児童生徒の健康管理と健康教育を推進するために、学校健診をはじめとするさまざまな学校保健活動を行っています。現在、仙台市の学校医は、内科系・眼科・耳鼻科を合わせると約300名強の医師会員が日常の診療と両立させながら学校保健法に基づき定期健康診断、臨時健康診断など各種健診を行っています。

4月~6月には、小学校・中学校・高校までの全学年約83,000人の定期健康診断が行われその結果をもとに精密検査を実施しております。さらに、対象学年を絞った心電図検査、心音図検査、貧血検査、脊柱側わん症検査等も行っています。また、禁煙、薬物乱用、食物アレルギーの問題にも取り組んでおります。

平成23年3月11日の大震災により仙台市では沿岸部で3校、内陸部で10校が大きな損害を被りました。このため当医師会では、扇風機・空気清浄器等必要とされる物品を寄贈いたしました。

看護学校部

准看護師、看護師を育成するための仙台市医師会附属准看護学院・仙台市医師会附属高等看護学院を設置し、医療スタッフの育成事業を行っております。平成25年度4月からは、現青葉区大手町から泉区八乙女の地へ移転し、さらに両学院を統合して、新たに仙台市医師会看護学校として運営して参ります。

さらに充実した施設で仙台市医師会員も講師として引き続き参画し、現場に直結した熱血指導を心掛けます。臨床(臨地)実習も最新の設備を備えた、実習病院で行ない充実しております。

准看護師資格試験・看護師国家試験は、毎年全国平均を上回る合格率を出しており、これを維持すべく各種奨学金を充実させ、学生の負担軽減に努めるつもりです。

今まで約9,000名の卒業生は、仙台市はもとより宮城県内の医療、保健、福祉の第一線で活躍しております。 自然の多く残る八乙女の地で、市民に愛され、医師会員から求められる准看護師・看護師を輩出して行きたいと思います。

学術部

医師は最良の医療を提供するために、常に新しい知識や技術を身につけておく必要があります。そのためには生涯にわたり勉強を続けなければなりません。学術部では、会員を対象として、日本医師会の生涯教育カリキュラムに基づいて、医学のさまざまな領域における専門家を講師として招き、毎月定期的に勉強会を開催しています。

また学術的に高く評価される臨床研究の業績があり、会員の生涯教育ならびに市民の皆様の啓蒙にも貢献した医師に対し、会員の励みとなるよう、学術奨励賞を授与しています。

常に研鑽を積み重ね、会員及び市民の皆様の一層のお役に立てるよう今後とも努力してまいりたいと思っております。

勤務医部

勤務医部は3名の担当理事によって構成され、以下のような活動を行っています。
まず年に1回、勤務医からなる第7ブロックの総会・講演会並びに懇親会を企画・開催し、会員相互の親睦と理解を深めております。また、毎年開催される全国医師会勤務医部会連絡協議会に参加し、意見を交換し合い全国の勤務医の動向の把握に努めております。

このほかにも年に1回、仙台ドクタークラブ(会員の野球同好会)の援助のもとに病院親善野球大会を開いたり、病院対抗テニス大会を援助するなど会員の親善交流を図っております。

さらに2年に1回、市内各病院の協力を得て研修医を含む勤務医の名簿を作成しております。以上の活動以外にも学術奨励賞の選考、学術部勉強会、学校保健、地域医療、救急医療、日本赤十字社の献血業務等に協力しています。

医政広報部

医政広報部は、市民の皆さんに適切な健康情報や医学・医療に関する正しい理解と知識を深めていただくため、さまざまな広報活動を展開しています。

市民医学講座:毎月1回開催。専門医が病気や健康などについて分かりやすく解説します。講演終了後の多数のご質問にも、最新の情報でお答えしています。毎回大勢の皆さんが参加し、常連さんが増えています。ケーブルテレビ(J:COM仙台キャベツ、CAT-V)で録画放映もしています。

家庭の医学:ケーブルテレビを利用して、毎月1回、身近で役に立つ健康・医療情報を収録放映しています。

100万仙台市民の皆さんと医療を結ぶ広報誌「てとてとて」を年2回発行しています。医師会と市民の皆さんと行政が手をつなぎ、お互いの理解と共感が得られるよう工夫しています。おかげさまでカラフルで字も大きく読みやすいと好評です。病医院の待合室、市役所、区役所などで無料で配布しています。

「健康だより」:関心の高いテーマを選び分かりやすい内容で、年2回発行しています。

そのほか新聞、雑誌などにもタイムリーに情報を提供しています。健康に対する関心が高い昨今、市民の皆さんと双方向性を保ちながら医師会を身近に感じていただけるよう取り組んでまいります。

会報部

会報部では会員向けに医師会報を毎月発行しております。市民の皆さまにより適切な医療を受けていただけるよう、最新の医療情報を収集し会員へ迅速な情報伝達を行っています。また、より良い医療体制の構築を論議するため、会員の自由な意見発表の場を設け活発な意見交換を行っています。

医師会は、市民健診、学校保健、予防接種、災害対策など、さまざまな活動をしております。その記録としての会報という使命も果たしていきたいと考えています。

オープン病院部

仙台オープン病院は、昭和49年に仙台市と仙台市医師会の協力により設立された仙台市医療センターが運営する全国初の公設民営型病院としてスタートしました。また、平成10年には全国第1号の「地域医療支援病院」として承認され二次医療圏の中核をになっています。

平成24年から災害拠点病院になり、災害時に強い病院になるためにC棟(急患センター)の改築(免震構造)に取りかかりはじめるための支援を行っています。

登録(かかりつけ医)からの紹介による患者さんの診療や登録医の設備の共同利用、365日24時間体制での急患センターや個人検診・集団検診などの各種検診を行っています。

老人保健施設部

茂庭台豊齢ホームは、平成元年、高齢化社会に対応するため仙台市と仙台市医師会が出資している仙台市医療センターが設立した介護老人保健施設です。

高齢者の自立を促すような介護を行って家庭復帰を援助します。茂庭台豊齢ホームでは、入所、短期入所(ショートステイ)、通所リハビリ(デイケア)の受け入れをしています。また平成24年4月からは訪問リハビリも開始しております。

入所は、要介護1~5の高齢者に限られ、入所者は身体状況に合わせて、一般病棟・認知症専門棟に分かれます。

ショートステイやデイケアは要支援に分類される介護度の低い高齢者も利用できるシステムです。気軽にいつでもお電話下されば、担当の者が対応いたします。

医療情報部

現代は様々なコンピューター技術が日進月歩で進んでいます。医療情報部は会務効率化と会員への利便性向上を目的に、医師会の情報システムの管理と更新を会員向けに情報システムの最新情報を提供しています。

このホームページの技術的サポートも担当して、市民の皆様が仙台における医療の最新情報を得ることができるお手伝いをしております。

各種委員会

仙台市医師会には、事業活動の企画・実施を検討するため下記の各種委員会を設置し、医師会活動の基盤としております。

  • 1. 自浄作用活性化委員会
  • 2. 特定健診・特定保健指導委員会
  • 3. 前立腺がん検診専門委員会
  • 4. 乳がん検診制度管理委員会
  • 5. 子宮がん検診委員会
  • 6. 妊婦健診制度管理委員会
  • 7. 骨粗鬆症検診委員会
  • 8. 大腸がん検診委員会
  • 9. 胃がん検診委員会
  • 10. 産業保健対策委員会
  • 11. スポーツ医学委員会
  • 12. 在宅医療委員会
  • 13. 救急災害対策委員会
  • 14. 新生児救急対策委員会
  • 15. 感染症対策委員会
  • 16. 眼底検査専門委員会
  • 17. 学校保健運営委員会
  • 18. 児童生徒心臓病精密検査専門委員会
  • 19. 貧血検査専門委員会
  • 20. 尿検査・腎臓病精密検査専門委員会
  • 21. 生活習慣病予防検査専門委員会
  • 22. 糖尿病精密検査専門委員会
  • 23. 耳科検査専門委員会
  • 24. 眼科精密検査専門委員会
  • 25. 保育所・幼稚園保健委員会
  • 26. 脊柱側わん症専門委員会
  • 27. 医療保険検討委員会
  • 28. 生涯教育委員会
  • 29. 広報委員会
  • 30. 医師年金運営委員会
  • 31. 看護専門学校建設委員会
  • 32. 定款変更案検討委員会