6月17日(水)学術部勉強会
19:00~ 仙台市医師会館5階研修室
講師:大崎市民病院救命救急センター長
大 庭 正 敏 先生
演題:産業医のための災害医療
6月17日(水)学術部勉強会
19:00~ 仙台市医師会館5階研修室
講師:大崎市民病院救命救急センター長
大 庭 正 敏 先生
演題:産業医のための災害医療
予防接種事業新規登録研修会を下記のように開催します。
※平成21年度新規に予防接種事業への登録を希望される先生は、研修会へ出席することが必須条件となりますので、是非ご出席くださるようご案内申し上げます。
日 時:平成21年7月30日(木)19:00~
場 所:仙台市医師会館5階研修室
説 明:「仙台市の予防接種について」 仙台市感染症対策室
「予防接種ガイドラインについて」 仙台市医師会理事 鈴木カツ子
【参考】予防接種事業はそれぞれの登録が必要です。
○乳幼児予防接種事業
種 類:三種混合(DPT)、二種混合(DT)、麻しん風しん混合(MR)、日本脳炎
実施月:通年
対象者:乳幼児等(種類により対象年齢が異なります)
○高齢者インフルエンザ接種事業
実施月:11月~翌年1月
対象者:65歳以上
日 時 平成21年6月18日(木)午後1時30分
会 場 仙台市急患センター・仙台市医師会館2階ホール
肺がん診療の実際
講 師 宮城県立がんセンター呼吸器科医療部長
前門戸 任 先生
問い合わせ先 仙台市医師会 TEL(227)1531
交通アクセス 地下鉄河原町駅下車、北出口より徒歩1分
※仙台市医師会館周辺簡易マップはこちらをご覧下さい。
主 催 仙台市・仙台市医師会・仙台市医療センター
仙台市救急医療事業団
市民医学講座は毎月1回開催。
日本産婦人科医会がん対策委員
NTT東日本東北病院副院長
小澤 信義 先生
とき:平成21年3月14日(土)午後1時30分
ところ:仙台市医師会・仙台市急患センター
2階ホール
子宮がんにならないために ―検診とワクチンで予防しましょう―
1)子宮頸がんの原因はヒトパピローマウイルス(HPV)の持続感染である
1983年にツールハウゼン博士は子宮頸がんの原因がヒトパピローマウイルス(HPV)であることを発見し、2008年ノーベル医学生理学賞を受賞している。現在では約100種類のHPVが確認され、そのうち15種類のハイリスク型HPVの持続感染が子宮頸がんに関係していることが確認されている。このうち13種類のハイリスク型HPV-DNAを検出できるハイブリッドキャプチャー2法が米国FDAで承認され、世界中に普及している。今後の子宮頸がん検診は、細胞診だけでなくHPV検査も組み入れたより精度の高い検診になりつつある。また、世界100カ国以上ですでにHPVワクチンは承認され、使用されている。日本でもHPV予防ワクチンが1年以内に承認されようとしている。
新型インフルエンザに関する情報をお送りします。
1)仙台市「~新型インフルエンザの対応について~」
http://www.city.sendai.jp/kenkou/hokeniryou/buta/index.html
2)首相官邸「新型インフルエンザへの対応」
http://www.kantei.go.jp/jp/kikikanri/flu/swineflu/index.html