時下、益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。

さて、先日ご案内申し上げました5月17日に開催する登録研修会について、お申込みいただいた人数が多数の為、会場の収容人数を超える事が見込まれますので、再研修会を下記のとおり開催する事にいたしました。

再研修会の内容は、本研修会と同様になっております。5月17日の研修会にご都合がつかず出席する事が困難な場合等、再研修会へのご出席をお願い申し上げます。

 

※出席条件は「医師が参加する事」です。（看護師、事務員等のみの出席は認められません。）

※別紙にてお申込み下さい。（既にお返事いただいている医療機関については不要です。）

※本研修会も再研修会も、受付は医療機関ごとに行いますので、参加者の方は揃ってご来館いただ　

　 きますようお願い致します。（配布資料も数に限りがある為、上限２部です。）

記

日　時　：　平成２５年５月２１日(火)　午後７時～

会　場　：　仙台市医師会館２階ホール・５階研修室(若林区舟丁64－12)

さて、標記の件について仙台市健康福祉局長より通知がございました。

ご承知のとおり、昨年から首都圏を中心に風疹の大流行が見られておりますが、仙台市内においても直近２週間内に４件の風疹疑い例の届出がありました（平成２４年度は年間で４件）。

このように、市内に流行が飛び火してきた可能性も十分考えられる状況です。

一方、関東圏でワクチンが大量に消費されているため、流通状況によっては市内で風疹単独ワクチンが入手しづらい状況とのことですが、厚生労働省では、成人に対しても、はしか（麻しん）を一緒に予防できる麻しん風しん混合（MR）ワクチンでの接種を推奨しておりますので、何卒ご対応方よろしくお願い申し上げます。

 

予防接種を受けることを勧めていただきたい方

   ・妊婦の夫、子ども及びその他の同居家族

   ・10代後半から40代の女性（特に妊娠希望者又は妊娠する可能性の高い方）

   ・産褥早期の女性

 

【厚生労働省ＨＰ】
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/index.html
【国立感染症研究所風しんＱ＆Ａ　ＨＰ】
http://www.nih.go.jp/niid/ja/rubellaqa.html

時下、益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。

さて、標記登録研修会を下記のとおり開催いたします。今回は、Ｈ２５年４月に予防接種法改正があった為、登録研修会への出席が必須条件の事業は下記の通りになります。

参加申込希望の場合、
参加申込書.pdf
をご記入の上、本会までＦＡＸを送付いただきますようお願いいたします。

 

※医療機関窓口での確認方法等についてもご説明いたしますので、看護師の方や事務の方
も是非ご出席いただきますようお願いいたします。

※仙台市内で新規開業予定の方は、下記事業への登録に必要となる為、必ずご出席下さい。

※予防接種の対象年齢は別表をご覧ください。

 

記

 

１．定期予防接種事業（四混・三混・ﾎﾟﾘｵ・二混・MR・日脳・ﾋﾌﾞ・小児肺炎球菌・ＨＰＶ）

⇒①新規登録を希望する医療機関は出席必須

⇒②予防接種法改正の為、現在の登録医療機関も出席必須

 

２．水痘・おたふくかぜ予防接種 接種費用助成制度（H25.7月~。1歳以上3歳未満を予定。）

⇒新規事業の為、事業への登録を希望する場合は出席必須

 

３．高齢者等インフルエンザ予防接種事業

⇒新規登録を希望する医療機関のみ出席必須

 

４．高齢者肺炎球菌予防接種 接種費用助成制度

⇒新規登録を希望する医療機関のみ出席必須

 

 

日　時　：　平成２５年５月１７日(金)　午後７時～

会　場　：　仙台市医師会館２階ホール・５階研修室(若林区舟丁64－12)