月別アーカイブ: 2015年5月

6月の勉強会・研修会情報

6月3日(水)骨粗鬆症検診登録研修会

19:00~ 仙台市医師会館2Fホール

6月3日(水)運動器検診モデル校事業説明会

骨粗鬆症検診登録研修会終了後 仙台市医師会館2Fホール

6月17日(水)学術部勉強会

19:00~ 仙台市医師会館5F研修室

第505回市民医学講座

日 時   平成27年6月18日(木)午後1時30分

会 場   仙台市急患センター・仙台市医師会館2階ホール 

 高齢者の眼の病気について

  ~白内障、緑内障、糖尿病網膜症、加齢黄斑変性症~

講 師  阿部眼科診療所

      院長 阿部 信一  先生

問い合わせ先 仙台市医師会 TEL(227)1531

交通アクセス 地下鉄河原町駅下車、北出口より徒歩1分
※仙台市医師会館周辺簡易マップはこちらをご覧下さい。

主 催 仙台市・仙台市医師会・仙台市医療センター
     仙台市救急医療事業団

市民医学講座は毎月1回開催。

第46回仙台市医師会親睦ボウリング大会のご案内

 本年も下記のとおり医師会親睦ボウリング大会を開催致します。会員・家族・従業員・看護専門学校生の相互の親睦のため、多数の方々のご参加を心からお待ち申し上げます。初心者の方は特に歓迎いたします。

 参加ご希望の方は、6月17日(水)まで申込書に必要事項を記入の上、参加費を添えて医師会事務局までお申込み下さいますようお願い申し上げます。

1.日 時        平成27年7月4日(土)
受付時間          17:30~18:00
開会式      18:00~
ゲームスタート       18:15~
                            ※集合時間厳守でお願いいたします。

2.会 場        ボウルサンシャイン
                          (青葉区一番町4-5-9サンシャインビル5F ℡224-0231)
                          ※駐車場はありませんのでご注意ください。

3.参加資格    医師会員、家族(中学生以上)・従業員、 
                          仙台市医師会看護専門学校生(職員も含む) 
                          ※身障者の方の参加も歓迎いたします。申込書に記入してください。 

4.会 費      会員 3,000円  家族・従業員 2,000円   
                           看護専門学校生 1,000円
                           軽食(サンドイッチ等)・1ドリンク付き。貸靴代込。

5.申込締切        6月17日(水)
                            申込書に会費を添えて本会事務局までご提出をお願いします。

 

 
参加申込書ダウンロード 

第21回仙台市三師会対抗親善ボウリング大会

 平成7年度より仙台市三師会(仙台歯科医師会・仙台市薬剤師会・仙台市医師会)の親善を目的として標記大会を開催しておりますが、今年は仙台歯科医師会の担当により下記日程で開催することになりました。
 つきましては、本大会の主旨をご理解いただき、是非多数の先生方のご参加をお願い申し上げます。
 参加ご希望の方は、6月17日(水)まで参加費を添えて医師会事務局にお申し込み下さいますようお願い申し上げます。

 

開催日:7月11日(土)
           集合            17:30(時間厳守) 
             開会式        17:45~ 
           ゲーム開始 18:00~(3G アメリカン方式)
場 所:ボウルグルーバーズ仙台店
        (太白区西多賀5-24-1 ベガロポリス内)
参加費:5,000円
その他:懇親会を行う部屋がないため、ゲーム終了後表彰式のみ行います。
試合開始前に軽食の用意があります。


参加申込書ダウンロード

かかりつけ医を受診する重要性

「かかりつけ医」は日ごろから皆さんの体の変化を診ています。例えば血圧が高めでも、その人にとっては普通というケースがあります。そういったことも「かかりつけ医」であれば、すぐに判断できます。これは災害時でも同じです。まずは「かかりつけ医」を受診しましょう。

 

災害時の医療機関受診について

災害時に症状の軽い方が大病院に集中してしまいますと、緊急を要する方や症状の重い方などの診療に支障が出てしまいます。また、病院スタッフも疲弊してしまいます。本来の病院機能を破たんさせないためにも、軽傷の方は日ごろから通っている「かかりつけ医」や最寄りの診療所を受診しましょう。

東日本大震災時、ライフラインが途絶した中でも多くの診療所が診療を開始(3/14⇒289、3/25⇒500以上 *全体745)し、市民の健康を守っていました。

仙台市医師会では、災害時には自院を速やかに開けることを基本指針としています。