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ドクタークラブ便り

対 米沢市医師会戦

令和元年7月7日(日)
べルサンピアみやぎ泉A球場
天気:曇り
気温:20.7 ℃

本日は、米沢市医師会(以下、米沢)戦である。
かつて米沢と言えば、山梨県中巨摩医師会か米沢かというほど仙台ドクタークラブ(以下、ド・ク)にとってはお得意様、相性のよい相手であったが、ここ3年間は何故か勝利の女神から見放されていた。往時をよく知る古い部員にとっては想像だにできないであろう4連敗は是が非でも避けたいド・クであった。

午前11時、集合。
広島か?
球場に入って真っ先にド・クの目に飛び込んで来たのは、プロ野球広島のものかと見紛うような真っ赤なユニフォームの集団であった。昨年新調したようである。左翼の芝の上で輪になって整然と準備運動を行っている姿は強豪チームさながら。いかにも強そうである。米沢はいつからこんなチームになったのだろう? 一方のド・クはと言えば、スパイクに履き替えるなりベンチ前に適当に散らばって思い思いにキャッチボールに精を出している。お世辞にも統制がとれているとは言い難い姿は米沢とは好対照。が、これがド・クの伝統的スタイルではある。
果たして、ド・ク4連敗は有りや無しや?

午後12時、試合開始。
今季、ド・ク佐藤(詔)監督に代わり采配を任されている浅沼(達)監督代行は、先発に4戦連続でエース安藤を指名した。1回表。安藤は、難なく3人で切って取り上々の立ち上がりである。
その裏。ド・クは、二死2、3塁から敵失で2点を先制すると、期待の若手6番洞口の左二塁打でさらに1点を追加した。2回には、今季1番に定着しつつある更科の2試合連続本塁打で点差を広げるが、3回表。安藤は、無死2塁から DDH佐藤に右越え2点本塁打を浴び、点差は2点に縮まった。
その裏。ド・クの5番板垣にも右越えに本塁打が飛び出した。それにしても本塁打のよく出る一日である(あくまでも、いずれの本塁打の頭には「ランニング」が付くのだが・・・)。序盤を終え5対2。ド・クが主導権を握りながら試合は中盤から終盤へと向かうのだった。
  5回裏のド・クは、3番菊地(徹)の中越え3塁打を足掛かりに敵失と5番板垣と7番中川の適時打で3点を追加すると、続く6回にも敵失に付け込み米沢を突き放した。
一方、安藤は6回。2番からの連打で1点を失うものの、大量リードに守られて余裕の完投。今季3勝目を上げた。
斯くしてド・クは、対米沢4連敗を免れたのだった。

表彰式ならびに懇親会は、午後3時より江陽グランドホテルにおいて行われた。仙台市医師会からは、松井邦昭顧問のほか、浅沼孝和、安藤健二郎、綿谷秀弥、そして筆者の各理事が出席した。
まず、総監督でもある松井顧問のご挨拶である。
「本日は、梅雨の合間をぬって野球が出来ました。米沢戦は3年連続完敗でした。(今回も)勝てないかと思ったので喜びも一入です。引き続き交流を深めましょう。」

続いて、元仙台市医師会理事・樋渡正夫先生の大学の同級生でもある米沢市医師会・小林正義会長が登壇され、
「今日は、樋渡(先生)の偲ぶ会で勝山館に行っておりました。」
と、亡き友を偲んだ。
米沢の中條明夫総監督の乾杯の後、米沢市医師会・高橋秀昭顧問の講評を拝聴しながら一同懇親を深め合い、何時しか懇親会もお開きの時間となった。

(文責:菊地胃腸科内科医院 菊地 徹)